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概要

直感的に操作可能なBIツール MotionBoard

MotionBoardは、多様なデータを必要な形でシンプルに可視化し、刻一刻と変化するビジネス状況をリアルタイムで反映します。
そこから得られたインサイト(洞察)を基に、企業は迅速に戦略的な判断を下すことが可能です。
専門的な知識がなくても直感的に操作でき、大量のデータをインメモリで高速処理できるため、ストレスなく美しいデザインのチャートを作成できます。

highlight

特長

point 01

社内データの一元管理と有効活用

データベース、ファイル、各種クラウドサービスなど、多様な社内データソースと連携し、MotionBoardひとつで統合・分析が可能です。
全社員が手軽にデータの集計や解析を実施できる環境を実現します。

point 02

リアルタイムでのデータ可視化

MotionBoardによってデータが集中管理されるため、必要な情報を瞬時に取得できます。
さらに、ダッシュボードへの直接入力機能により、現場の最新状況を即時に反映し、リアルタイムでの意思決定をサポートします。

point 03

レポート作成の効率化

MotionBoardを用いれば、レポートの作成から出力、配信までのプロセスが一括して完結します。
豊富なグラフ表現を活用して最適なダッシュボードを構築することで、誰にでも理解しやすいレポートを自動生成することが可能です。

point 04

30種類を超える多彩なグラフ

基本的なグラフや集計表はもちろん、パレート図、ヒートマップ、散布図、レーダーチャート、ウォーターフォールなど、豊富なグラフ形式を備えています。
さらに、小売・流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど、業界ごとのニーズに合わせたデータの可視化が可能です。

point 05

10種類以上の分析アルゴリズム

ノンプログラミングで高度な解析を実現するために豊富な分析ロジックが組み込まれています。
多角的な視点でのデータ分析が可能となり、より高度な意思決定をサポートします。

feature

機能

point 01

地図機能

MotionBoardは高精度の商用地図(MapFan、Mapion、ESR[I ArcGIS]など)を標準装備しており、地理情報を活用した分析を容易に行えます。

point 02

業界別のボードテンプレート

多様な業種や業務シーンに対応するテンプレートが用意され、単にデータを表示するだけでなく、利用者が次のアクションに移れるような効果的なレイアウトが実現されています。

point 03

自動アラート通知

あらかじめ設定した基準値に基づいてMotionBoardが状況を常時監視し、センサーデータや大量データの変動を瞬時に検知します。
検出時には通知やプログラムの自動実行など、必要な処理を即時に行います。

point 04

多様なデータソースへの接続

60種類以上のデータソースと連携可能なため、分析・意思決定に必要なデータをダッシュボード上に集約し、ビジネスのスピードと正確性を向上させます。
さらに、複数のデータを統合して一つのデータソースとして扱えるため、異なるシステムやデータベース、ファイルに散在する情報もMotionBoard上で一括して分析できます。

point 05

IoTデータの取得・活用

IoTデータ連携用のAPIを備えており、センサーから送信されるデータを瞬時に可視化。
また、受信データをデータベースに記録し、後続の分析に活用することも可能です。

point 06

Excelインターフェイス【オプション】

MotionBoard Cloudから、馴染みのあるExcelの操作画面に切り替え、データの集計や解析が可能です。
さらに、Excel上から直接データソースの更新も行えるので、予算やマスターデータを取り込んだ後の修正も簡単に対応できます。

point 07

レポート出力・配信【オプション】

ダッシュボード上のデータをExcelやPowerPoint形式で出力可能です。
日々のレポート作成や配信業務を効率化し、ビジネス報告業務の基盤として活用できます。

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