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スマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS

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概要

スマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS

窓口DXSaaSは、自治体の窓口DXを推進する機能(アプリケーション)を、デジタル庁のガバメントクラウドから利用できるサービスです。「書かない窓口」で住民と職員の課題を解消し、他システムとの連携により全体最適化された窓口業務を実現します。

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特長

住民の課題を解消

住民が感じる負担や不満を減らします。
1.申請書は手で記入せず、署名をするだけで手続きが完了
2.職員が必要な手続きを案内してくれるので迷わない
3.手続きにかかる時間を短縮できる

職員の課題を解消

職員が抱える業務負担や心的負担を減らします。
1.必要な手続きはシステムがサポートしてくれるので案内を間違えない
2.マイナンバーカードや基幹系システムの情報の活用してスピーディーに申請書作成
3.窓口DXSaaSから基幹系システムへ自動でデータの入力ができる

窓口業務を全体最適化

効果的に他システムとつながることで利用価値を高めます。
1.マイナポータルからの申請も窓口DXSaaSで活用できる
2.将来的に公共サービスメッシュなどともつながることで、より最適な窓口運用を実現

5ステップで完了する市民と職員にやさしいシステム

受付:マイナンバーカード読み取りや基幹システムのデータを引用して申請者を登録
手続き洗い出し:ナビゲーションに沿ってヒアリングし、必要な手続きの洗い出し
申請書作成:登録した情報を引用しながら、職員が申請書を作成
申請書サイン:住民が電子サインして申請書が完成
基幹システム連携:申請データを基幹システムに連携

feature

機能

point 01

申請管理機能と連携

住民が役所へ到達する複数の導線を集約し、窓口応対に活用できるよう申請管理システムに到達した申請データ情報を活用する仕組みをご提供します。

point 02

基幹系業務システムとの連携

窓口DXSaaS-基幹系業務システムとの連携については、標準化後の連携も見据えた機能を準備します。これにより、標準化後もそのままお使いいただけます。

point 03

成長するシステム

各種オプション(二次元コード受付機能、オンライン予約機能等)を将来的な追加を検討しています。また、外部環境(マイナポータル、公共サービスメッシュ等)との連携も拡張していくことで、窓口業務の最適化の実現を目指します。

point 04

手続きナビゲーションによるサービス平準化

「必要手続きが分からない」という住民と職員が抱える心的負担を、手続きナビゲーション機能で解決。ナビゲーション(質問)内容は職員にて編集することが可能なため、実運用に沿って柔軟に対応できます。

point 05

データ連携による手続きのスピードアップ

基幹システム保有のデータを活用し、手続きのスピードアップを図ります。申請管理システムを弊社は開発・サポートしており、窓口DXSaaSとの連携もすぐに提供することが可能です。

point 06

法改正等の際でも迅速に対応可能

豊富なメンテナンス機能と簡単な操作で、誰でも業務に合わせた変更対応が可能です。ベンダに依頼せずに、自治体側で設定変更や追加を実施できます。特に帳票設定などは、軽微な変更が発生した際にもコストをかけずに迅速に対応可能です。

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