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生産管理システム  Factory-ONE電脳工場MF

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概要

中堅・中小製造業のための生産管理システム Factory-ONE電脳工場MF

Factory-ONE電脳工場MFは、現場でのニーズを徹底的に吸い上げて開発された生産管理システムで、すでに2000社を超える企業で導入されています。生産計画から受注、出荷、手配(MRP/製番)、発注、受入、在庫、負荷、進捗、原価といった一連の情報を一元的に扱うことで、工場経営を強力に支援します。加えて、請求・売掛・入金管理や、仕入・買掛・支払管理などの販売管理機能も標準で備えているため、生産から販売までを一気通貫でカバー。さらに、お客様固有の業務に応じた機能カスタマイズには、当社のSEが対応いたします。

highlight

特長

業種・業態に広く対応する4つの製品ラインアップ

導入企業の製造形態や事業内容に合わせて、以下の4種類のバージョンを用意しています。
MRP版:量産および繰り返し(受注・見込)生産に対応する形態(ロット生産にも対応)
製番管理版:個別受注生産や準標準品の受注生産に最適
ハイブリッド版:量産と個別受注生産が混在する生産形態に対応
販売管理ベース:販売管理に特化(手配管理ベースの追加によりMRPや製番手配も可能)

直感的でわかりやすい操作性

画面上のボタン配置に色やアイコンを活用することで、誰でも操作しやすいUIを追求しています。オペレーターが自由にメニューを編集したり、照会画面での表示項目を選択・並べ替え・保存できるなど、実際の使い勝手を重視。理解しやすい画面構成により、運用上のミスを最小限に抑えます。

データの集計・分析が自在に可能

日々の作業で蓄積されるデータを簡単に集計する機能に加え、任意のキー設定による単純集計やクロス集計機能を搭載しており、管理業務を効率化できます。さらに、高度なデータ分析ツールも提供しているため、蓄積データをユーザー自身で統計・分析することが可能です。

ハンディターミナルオプション、財務システム連携オプション

工場の現場で受入、出庫、棚卸などを行う際に、ハンディターミナル(オプション)を使うことで入力作業をシンプルに実行できます。オンライン/オフラインどちらの運用にも対応し、指示データとの照合機能によって入力ミスを抑制。さらに、マッピング機能を用いることで、財務パッケージとの連携(オプション)も可能です。

feature

機能

point 01

受注

受注情報や受注状況を踏まえ、計画されたオーダー(計画製番)を管理します。受注残や在庫の割り当て・引き落としにともなう実在庫・有効在庫の管理、配送手配、納期変更履歴の確認、遅延に対する警告など、多彩な機能を利用できます。多品一葉形式に対応しており、取引先からのEDIデータ(確定受注情報)を受注製番として取り込むことも可能です。

point 02

出荷

受注情報に基づく出荷処理はもちろん、受注を伴わない出荷にも対応できます。分納や打ち切りにも柔軟に対応し、必要に応じて“出荷=売上モード”を使用すれば、売上計上の入力を省略でき、効率的な運用が可能です。

point 03

生産計画

工場全体を俯瞰した基準生産計画を立案する機能を備えています。製品在庫データから自動で生産計画を作成することもでき(手動入力も可能)、カレンダー形式で数量や納期を調整しつつ在庫推移を確認できます。小ロット繰返し受注の多い製品の管理に役立ち、EDIを通じて得意先の内示情報を取り込み、生産計画に反映させることも可能です。

point 04

手配

部品や材料の購入依頼、在庫の確保、内製・外注の製造手配などを製番単位で行います。製番には複数構成(ユニット)を関連付けることが可能。手配情報は、手動入力のほかに、過去の類似手配データ(①)、CSVデータ(②)、マスター参照(③)といった方法で再利用しながら、繰返生産に対応したり、入力を省力化できます。また、在庫が発注点を下回った場合は自動で在庫を手配できます。

point 05

発注

手配情報を確定すると、資材購入や外注依頼の指示が自動的に発注情報として生成されます。MRP(所要量計算)を利用している場合は、社内工程への指示も外注依頼と同様に「発注」として扱われます。発注先を自動で最適(最安値)の購入先から選択することもでき、発注残や納期の変更履歴を多面的に管理可能です。

point 06

受入

購入品や外注加工品の受入処理に加え、社内工程での出来高も入力できます。発注書に一品一葉のバーコードを付与しておくことで、受入業務を効率化。複数の発注をまとめて受入する際は、発注先や製番などで指定して一括処理が可能です。分納や打ち切りにも対応し、“受入=仕入モード”を利用して仕入入力の手間を省くこともできます。

point 07

作業

内作工程での手配情報は作業指示書として出力し、その指示書に基づいて作業実績を入力することで、進捗を管理します。入力された科目や金額などは同時に個別原価計算に反映。指示書がないケースの作業を手動で入力することも可能です。

point 08

負荷

手配先や機械ごとに設定された保有工数(所定工数+調整工数)と、指示残数や基準情報に基づく標準工数(段取・作業)を照合し、単純山積による負荷計算を行います。日ごとの負荷率を算出し、数値に応じて色分け表示が可能。保有工数と負荷工数をグラフで比較し、工場の負荷状況を視覚的に把握できます。

point 09

進捗

ガントチャート形式で、作業指示と実績の状況を対比表示します。MRP処理対象の品目については、品目構成マスターを多段階で展開したイメージを参照でき、製番手配品目は手配情報をもとに作業工程表のイメージで確認できます。

point 10

在庫

在庫照会では、品番別・場所別、一段階/多段階展開(親子関係)、受払明細(予定と実績)など多様な切り口で実在庫や有効在庫を確認可能。入出庫データは受入や出荷入力など各機能と連携しています。受入処理時に親品目を入庫すれば、同時に前工程または子品目の出庫が自動処理される仕組みです。基準情報にもとづく理論値での「みなし出庫」や手動入力による実績値の引き落としにも対応。支給品の管理、在庫一括戻し、在庫調整、在庫移管、棚卸など、多彩な機能を備えています。

point 11

売掛

出荷された製品は売上として計上し、売掛金として管理されます。売掛締処理を実行すると、売掛金管理表(元帳)や請求書を作成・発行でき、分割検収や帳端処理にも対応できます。入金を登録することで売掛金を消し込むことができます。

point 12

買掛

受入された購入品や外注加工品を仕入計上し、買掛金として管理します。買掛締処理を行うと、買掛金管理表(元帳)や支払予定表などの作成・発行が可能で、分割検収や帳端処理にも対応することができます。支払入力により買掛金が消し込まれます。仕入先ごとに現金や手形などの支払条件を設定することで、支払方法の査定もできます。

point 13

原価

製番手配した品目に対する原価をリアルタイムに集計します。材料費(仕入金額・在庫払出金額)、加工費(作業日報のチャージ額)、経費(外注仕入額)、間接費などを逐次合算し、製番別実際原価として管理。見積金額や手配金額(見積原価・実行予算)との比較も可能です。照会画面はグラフ形式(明細のドリルダウンも可能)や表型式、詳細表型式など、複数の方式で選択して表示・確認できます。

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