
一体型電子黒板 ELMO Board
overview
概要
情報共有と意思疎通をスピーディに実現する一体型電子黒板
昨今の学校教育現場では、GIGAスクール構想に伴い、生徒一人ひとりが端末を活用できる環境を整え、自主的な学習を促進するICT機器として、普通教室や特別教室などに電子黒板の常設導入が進められています。1教室に1台設置することで、教員と生徒が素早く情報を共有し、円滑なコミュニケーションを図ることが可能になります。
highlight
特長
シンプルなボタン操作で直感的に使える
授業で頻繁に使われる「書く」「消す」「拡大」といった基本機能は、「イージーコントローラー」からワンタッチで操作できます。複雑なメニューで画面を隠してしまうこともなく、表示中の画面に直接、書き込みができます。
書画カメラとの連携もワンタッチ
USBケーブルでELMOの書画カメラをつなぐだけで連動が可能。教科書や資料だけでなく、玉止めの手順やミシンの使い方など、手元の操作を映したいときには直ぐに切り替えられ、授業の流れを途切れさせません。
BYODミラーリング機能
OSの種類を問わず、お手持ちのデバイス画面を電子黒板へ無線で投影できます。最大9画面まで同時に無線で表示できるため、さまざまな発表や比較がスムーズに行えます。
生徒の発表をスムーズにサポート
操作が簡単なので、生徒自身も気軽に使えます。ノートをスマホやタブレットのカメラで撮影し、その場で電子黒板に映し出すことも可能。発表資料や配布物の準備にかかる時間を、考えをまとめて議論する時間にあてることが可能です。
feature
機能
point 01 | ハイグレードモデルハイグレードモデルは、NEXT GIGA環境に合わせた拡張機能を標準装備した上位モデルです。 |
point 02 | 書画カメラとの連携ワンタッチ操作で書画カメラの映像を大きく映し出せるため、図工の作品や児童・生徒のノート・教科書などをすぐに拡大表示できます。見せたい部分を瞬時にクローズアップできるため、授業のテンポを落としません。 |
point 03 | 端末との連携強化で、さらに個別最適な学びの環境の実現発表や話し合いの場面では、教師や児童・生徒の端末画面を電子黒板に映し出すことに加え、電子黒板上の画面をさらに各自の端末へ配信することも可能です。双方向のやり取りで、よりきめ細かな学びの環境が実現できます。 |
point 04 | 豊富な素材と壁紙を備えたホワイトボード機能起動後すぐに使えるホワイトボード機能には、多数の背景や素材があらかじめ用意されています。書きたいタイミングですぐ利用できるため、授業やプレゼンテーションを円滑に進められます。専用ペンだけでなく、指でも操作できるため、使い勝手も抜群です。 |