
エプソンの電子黒板 ビジネスプロジェクター
overview
概要
1人1台端末の活用に欠かせないエプソンの電子黒板
エプソンの電子黒板は、紙教材や立体物を拡大して映し出し、その映像上に電子ペンで書き込みが可能なプロジェクターです。パソコンを接続せずとも機能するため、手軽に使い始められます。
highlight
特長
大きく提示して後方の席までくっきり見える
広い黒板をスクリーン代わりにして、明るく鮮明に投影できるため、後ろの席でも視認性が高まります。児童生徒は自然と前を向き、集中して見るようになります。
さらに教師は写真を使ってイメージを共有したり、「教科書のこの部分を見て」といった視覚的指示をスムーズに出したりできるので、理解を促進する効果が期待できます。
デジタルとアナログの利点を両立
長い黒板の一部を「アナログ用」、もう一方を「デジタル用」にスペースを分けることで、同時に両方を提示できます。
デジタルとアナログそれぞれの良さを引き出した授業が可能です。
授業準備や板書時間を短縮し、思考や議論に時間を充当
プリント配布の削減で教師の負担を軽減。
板書時間の短縮により児童生徒の集中力を維持できます。その結果、児童生徒が思考やディスカッションに使える時間が増えます。
1人1台端末との連携でさらなる相乗効果
電子黒板と1人1台端末を組み合わせることで、授業の幅がさらに広がります。児童生徒が自分の端末画面を電子黒板に投影したり、逆に電子黒板の画面を端末に配信したりすることが可能です。
こうした画面共有が活発になることで、児童生徒は他者の意見を参考にしやすくなり、教師は全員の進捗状況をひと目で把握できるため、個別指導をよりスムーズに行うことができます。
feature
機能
point 01 | ワイド90型の大画面黒板上にワイド90型サイズで投影できるため、教室の後ろの席からでもはっきりと視認できます。 |
point 02 | 超短焦点壁掛設置対応モデル限られた教室スペースでも大画面を提示でき、板書と併用しやすい設計です。教師の移動も最小限で済むので、授業の進行がスムーズになります。 |
point 03 | 紙教材や立体物を拡大表示し、直接書き込みパソコンの接続がなくても、書画カメラなどが映し出す映像に電子ペンでそのまま書き込み可能です。新たにデジタル教材を準備しなくても、既存の教材を組み合わせるだけで、分かりやすい教材で授業を展開できます。 |
point 04 | 多様な機器と接続可能書画カメラ、タブレット端末、デジタルカメラ、ビデオカメラ、DVDプレーヤーなど、学校にあるさまざまな機器との接続に対応。多彩なコンテンツを取り入れた授業づくりをサポートします。 |