
ARCHICAD
overview
概要
建築設計に必要な機能をすべて兼ね備えたBIMソフト ARCHICAD
ARCHICADは企画設計の段階から3次元でデザインを検討し、基本設計・実施設計までをカバーするBIM対応建築3次元CADです。
デザインの自由度を高める機能はもとより、確認申請を支援する実務的な機能も充実。
スピード・自由度・クオリティを兼ね備え、設計者を強力にバックアップします。
建築/建設業界のワークフローを革新的に変える業界をリードするBIMソフトウェアです。
highlight
特長
point 01 | 設計者のアプローチコンセプトデザインから開始し、プロジェクトの進行状況にあわせて必要な情報を追加していくことで、BIMデータを作成できます。 |
point 02 | 直感的な操作性分かりやすいアイコンを中心としたユーザーインターフェイスにより、短期間で基本的な操作方法を習得可能です。 |
point 03 | パフォーマンス豊富なノウハウと独自技術によって、3Dモデルや2D図面、さらには形状を持たない情報までも、あらゆる要素をBIM活用に最適化しています。 |
point 04 | マルチプラットフォームArchicadはmacOSとWindowsの両環境に対応しているため、お使いのプラットフォームを変更することなくすぐにご利用いただけます。 |
point 05 | OPEN BIMOPEN BIMとは、建物の設計・施工・運用に関わる各関係者の間で、自由なコラボレーションを可能にするアプローチです。 |
point 06 | グローカルArchicadは世界中で利用されており、各国の言語に対応しているのはもちろん、それぞれの建設業界の特徴にあわせてソフトウェアの内容と付属するコンテンツを最適化しているローカルな製品でもあります。 |
feature
機能
point 01 | 企画設計敷地との兼ね合いから建物の大まかなボリュームを把握し、各フロアの部屋面積や高さ方向の制限、立面・断面の計画を視覚的に確認できます。 |
point 02 | 構造・設備意匠・構造・設備を重ね合わせて、一つのモデル上で可視化し、施工を始めてから大きな課題に直面するリスクを極力低減できます。 |
point 03 | 基本設計壁や柱、梁などの専用設計ツールにより、設計プランや仕上げを簡単に行え、作成した設計データからは、整合のとれた立面図・断面図・面積表・建具表などが自動生成されます。 |
point 04 | 施工計画敷地全体と建物モデルを組み合わせた3Dモデルを活用することで、足場の設置や躯体工事などのステップをシミュレーション可能です。 |
point 05 | 実施計画基本設計で自動生成された図面に含まれる必要情報から、寸法や注記などを自動的に図面へ反映できます。 |
point 06 | 施工図斜めや立体視点の図に寸法やテキストを追加した新しい3D施工図の作成も可能なため、2D図面では説明しにくい箇所をわかりやすく共有でき、関係者間のコミュニケーションがスムーズになります。 |
point 07 | 便利なオプションBIMデータをリアルタイムで管理・共有できるプラットフォーム「BIMcloud」、2Dと3DのBIMデータを融合し、直感的な操作性を実現するプレゼンテーションアプリ「BIMx」、短時間で着実に操作スキルを高められるトレーニングプログラムをオンラインで提供している「BIM Classes」など、ARCHICADを使う上で便利なオプションが多く用意されています。 |